近況雑談の過去ログ27(2001年9月)


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09-30 ベルリン・マラソンのTV中継
09-28 本の再読2 /Aabdul
09-25 本の再読
09-19 アフガン・パイプライン /見せてやれば、日の丸?
09-16 「Lost In A Lost World」 /テロと戦争
09-13 手錠教師2
09-12 気分最悪 /手錠教師 /同時テロ
09-08 バッサリン
09-04 特別編集のボカシ /引け! /拉致事件の映像

 2001-09-30  ベルリン・マラソンのTV中継

 ベルリン・マラソンのTV中継を見た。異様な放送であった。高橋尚子選手しか映らない。スタート直後からゴールまで(女子グループは)Qちゃんの圧倒的独走に終始したとはいえ、2位以下の選手を映さないマラソン中継なんてアリなんだろうか。男女ともに他にも日本人選手が出場しているのに。一度、男子グループの実況に画面が切り替わったが、膝から下しか映さないという徹底ぶり。もー今日はQちゃん以外の選手は男も女も絶対映さないもんね、と固く決意しているようであった。誰の決意かは知らんが。

 Qちゃん一人に入れ込む特番とはいえ、放送局(CX)やスポンサーの意向だけでこんな無茶な番組作りができるとは思えない。たぶん放送権がらみで制約があったんだろうなあ。例えば、レースの放送権はドイツの放送局が握っていて、CXには高橋選手の撮影のみ認める契約になっていたとか。こんな契約がアリなのかどうか知らんけど。
 いろいろ変なことを想像してしまう奇妙なマラソン中継であった。



 2001-09-28  本の再読2 /Aabdul (09-30追記)

 本の再読について書いていたら長文になってしまったので、25日の雑談と合体し独立ページとして雑文に入れた。 → 本の再読(『イワンのばか』他)


 アメリカの報復攻撃が迫り、TVではアフガン情勢レポートが頻繁に流れている。アフガン国内の反タリバン勢力である北部同盟のアブドラ外相の名もちらほら出る。イスラム系の人名表記はマスコミでもまだ揺れているのか、テロップは「アブドラ」なのにキャスターは「アブドゥール」と呼んでいたりする。
 ちなみに、「カフカースのとりこ」(トルストイ)でロシア人捕虜(主人公)を身代金目当てに買い取るタタール人の名前は「アブドゥル」と表記されている(岩波少年文庫版)。

 中東情勢や同時テロ関係の記事、ページをざっと見てみた。サウジ皇太子やヨルダン国王、テロ容疑者や受刑者など同名の人物が大勢いるが、表記はアブドル、アブドゥル、アブドゥール、アブドラ、アブドーラとバラバラ。これは同じイスラム系といっても地域・国によって発音が違うからなのかしらん? だとしても、同一人物の表記さえマチマチというのは困ったもんだなあ。


追記  30日のTBS「報道特集」のテロップは、アブドーロ外相。(09-30)


 2001-09-25  本の再読

 この項は加筆して雑文に収録した。 → 本の再読(『イワンのばか』他)



 2001-09-19  アフガン・パイプライン /見せてやれば、日の丸?

 体調不良の件、友人から「肝臓かも」との忠告メールを貰った。経過をメモしておく。発熱後の扁桃腺の腫れは2日ほどで峠を越え、咳・鼻づまり・鼻水等の症状は出ずじまい。風邪ではなかったらしい。すっきりしないがあまり考えないことにしよう。病は気からと言うし(←明らかに誤用)。タバコは3日目あたりから吸っている(困ったもんだ)。


 18日のNステに出演した西脇助教授(防衛大・国際関係)が、パキスタンがアフガンに肩入れしている事情を3つの理由を挙げて解説。(1)民族構成--アフガン全人口の38%(最大)を構成するパシュトゥーン人はパキスタンでは10%ほどだが、軍・官の重要な位置を占めている。(2)軍事戦略上の必要性(対インド)。(3)経済--アフガンにパイプラインを通しカスピ海沿岸の天然資源をパキスタンへ、という願望。
 (3)が最重要ポイントだろう。テロ関連(アメリカの報復攻撃)の報道では「山岳地帯のアフガンは軍事的に攻略が難しい」という面ばかりが強調されあたかも不毛の大地であるかのような紹介をしているが、実はロシアや中国を経由せずにカスピ海沿岸の天然資源を輸送するルートの候補地としてアフガンは重要な地域である、と。これを指摘するTV報道は、私が見た範囲ではこの日のNステが初めて。
 石油利権か。「“テロの首謀者”がアフガンにいる」というのは、アメリカにとっては“おいしい話”でもあるわけだな。
 なお、西脇助教授の挙げた3つの理由はパキスタンがタリバン(政権)に肩入れする理由とはなっていない。これについては、「アフガンの政情が安定しないとパキスタン国内の難民問題(一部地域は治外法権化して密貿易の基地となり、税収も得られなくなっている)が解決しないから」云々の意味不明の解説であった。(そもそもなぜパキスタンがタリバン勢力を支援して今日のアフガンの状況を作り出したのか、の説明になっていない。)

 この日は連日登場の水口氏(中東調査会)も出演したのだが、西脇助教授の話が長引いたためか発言時間は短かった。短いといえば、萩谷コメンテーターはエンディングまで一言も発する機会無し。

 水口氏は夕方のJチャンネルや他局の番組に出ている時のほうが話がわかりやすく私見もはっきり表明している印象あり。
 CXなどでは「アメリカの報復攻撃に日本はどういう形で協力できるか、何をせねばならないか考えねばならない。湾岸戦争の時と違って今回は日本人の被害者も出ている、金だけ出してお茶を濁していると今度こそ日本は世界から相手にされなくなる!」と、軍事力行使は既定路線、軍事面で協力するのが日本の義務だと対米従属思考を剥き出しにし、便乗して自衛隊の地位引き上げを狙う姑息な主張を自民党議員(マスゾエ他)やコメンテーターがまくし立てている。そういう輩はまだNステには出演しておらず、同席する機会がなかったために、Nステ出演時の水口氏は“あまり語っていない”という印象があるのかもしれない。


 Show the Flag
 アメリカのアーミテージ国務副長官が15日の柳井駐米大使との会談で「日の丸を見せろ」と暗に自衛隊の後方支援を要求したんだそうな。これに対しCXスーパーニュースの木村太郎とNステの久米宏は見事に対照的なコメントを発している。
 CXは、自衛隊の戦地派遣は禁じられているが(米軍の出撃基地候補の)インド洋のジエゴガルシア島辺りまでなら現行法規でも輸送任務は可能か、と解説を加えた後、木村太郎が「AWACS(早期警戒管制機)の提供を考えてもいい。米軍は本土防衛のためにAWACSが足りない。日本がAWACSを提供すれば喜ばれる」とニコニコ顔で“提案”。安藤優子も「AWACSは武装はしてないんですよね」と木村発言をアシスト。
 対して久米宏は「アメリカは何言ってんですかね。日本の憲法のことをアメリカはよく知ってるはずなのに」と吐き捨てるようなコメントであった。

 さてしかし。アメリカ側は上記の発言を公式に認めているのかね? 情報の出所が柳井駐米大使だとするとアーミテージ発言も眉唾モノである。自分たち外務官僚の利益のために「田中外相のことはアメリカも憂慮している」と虚偽情報を流した人だからな、信用できない。
 仮に本当だとしたら……アーミテージを大使公邸にご招待すればいい。公邸には日の丸があるでしょ。もったいつけてないで見せてあげれば?

 ・→ 「日の丸見せろ」米が自衛隊派遣を打診 (zakzak、9/18)


追記
 「Show the Flag」発言は“幻”であったそうな。やれやれ。→ 10月24日の雑談


 2001-09-16  「Lost In A Lost World」 /テロと戦争

 WEBのコンテンツは日々増殖している。検索で空振りだった単語が、日をおいて試すと大量にヒットするということがよくある。今年5月には、WEBアクセスを始めて以来折々に検索していた単語(人物名)が4年目にしてついにヒットした。求めていた情報は得られなかったが、WEB上にその名が現われたことに感慨深いものがあった。

 先日も長年探していたものを発見した。ただしこれはWEBの情報ストックが増えたおかげではなく、手がかりが無かったために今まで辿り着けなかったものである。
 見つけたのはThe Moody Bluesの「Lost In A Lost World」。むかし友人の実家に遊びに行った時に聴かせてもらって魅了されたのだが、グループ名やアルバムタイトルを聞きそびれているうちに卒業で疎遠となってしまい、出所不明の曲となっていたもの。曲名は「Lost World」と記憶していたのだが、これでWEB検索すると映画「ジュラシック・パーク」やコナン・ドイル関係のページが大量に出てきて途方に暮れることになる。断片的に記憶に残っていた歌詞の一部で検索して、ようやく辿り着いた。歌詞による検索は以前も試みて失敗している。今回うまくいったのはサーチエンジンの精度が上がっているためなのかもしれない。

 プログレッシブ・ロックについてはよく知らないが、それでもピンク・フロイド、イエス、EL&P、キング・クリムゾン等々の名前ぐらいは知っている。が、The Moody Bluesについては全然知らなかった。The Moody Blues関係のページによると数々のヒットを飛ばしたプログレ界ではメジャーな(しかしいわゆる「プログレ」とは趣きを異にする)バンドであったらしい。目にし耳にする機会はいくらでもあったはずなのに。あまり関心のない分野の情報は捉まえにくく記憶に残らないということだな。(上では過去形で書いたがバンドは現在も存続しているらしい。)

・→ ムーディー・ブルース・ホームページ

・歌詞(英文)[1] → Lost in a Lost World .
・歌詞(英文)[2] → MOODY BLUES LYRICS - Lost In A Lost World
   (一部相違があるので2つ挙げておく。たぶん[1]のほうが正確)


 思い立って思い出の曲を検索してみたのはアメリカの同時多発テロのため。TVでテロの映像や「報復」を宣言するブッシュの演説を聞いていると、「Lost In A Lost World」の重厚で陰鬱な曲調と(おぼろげに覚えている)歌詞が繰り返し頭に浮かんでくるのである。

 「……彼らは光を避けて空虚な殻に篭り、自分のことだけを考え、自分たちこそが正しいと考えている」

 今回の検索で知ったのだが「Lost In A Lost World」を含むアルバム「Seventh Sojourn」は世界的に反戦運動が盛り上がっていた1972年に発表されている。歌詞は反戦・反政治主義的メッセージを感じさせるものだが、しかしこれは単純な反戦歌ではなく、反戦・反体制運動の政治性や実効性に疑義を唱えるものだとむかし友人は解説していた(歌詞の第2段落にある「Revolution never won」は夢想的平和革命を指す云々)。

 反戦運動が影響力を持つまでには多くの自国民(米軍兵士)の犠牲を必要とした。「敵」の血がどれほど流れようと反戦の機運は高まらない。
 アメリカ人は被害者を悼みテロに怒っている。ベトナム戦争以後もアメリカが大量のハイテク兵器や空爆で非戦闘員を含む多くの他国民を殺傷していることを、流された血はまったく等価なものであることを、認める気はないようだ。「敵」を犯罪者よばわりし、「正義」を振りかざして新たな殺戮の準備をしている。



 2001-09-13  手錠教師2

  中国道少女放置:自宅から手錠 特異な性癖 福本容疑 (毎日新聞9月9日)

 12日の項に書いた件、WEBで検索していて上の記事を見つけた。 「中国自動車道の現場付近を走行中の車内で男性3人が女性を暴行しているとの目撃情報については、事件とは無関係だったことが捜査本部の調べでわかった」 んだそうな。当該事件とは無関係だとしても、この目撃情報自体が類似の事件を連想させる不穏なものである。もっと詳しく書いて欲しいなあ。
 この記事では「異常」ではなく「特異な性癖」と表現している。まあ確かに「特異」には違いない。



 2001-09-12  気分最悪 /手錠教師 /同時テロ

 熱は下がったが1日置いて扁桃腺が腫れてきた。唾を飲むのにも苦労する状態が続いている。風邪の諸症状が間隔をおいて発現している格好だが、普通の風邪とも思えなくてイヤな感じである。
 体調が悪いと気分も落ち込むが、この落ち込みには2パターンある。一つは、気力が低下して周囲の物事や人の情動が(自分自身の心の動きも含めて)煩わしく、虚しく、なんだかもーどーでもいいや状態に縮こまってしまうパターン。もう一つは、頭はそれなりに働くのだが何を見ても考えても邪悪なコトに思いが飛んでしまう状態に陥るパターン。腫れ上がった扁桃腺とリンパ腺に悩まされながらジメジメした空気に浸っているせいかこの2日ほどワタシの精神は邪悪モードに入りっぱなしである。イライラしている。


 中国自動車道の女子中生死亡事件の容疑者として中学教師が逮捕された。10日(月)のNステでは「異常な性癖の持ち主」という前フリで容疑者の人物像を紹介。手錠を常に持ち歩いていたんだそうな。職員室や教室でジャラジャラ弄んでいたとか近所に買物に行く時にも指にひっかけて振り回していたとかいうのなら確かに「異常」だが、テレクラで知り合った相手と落ち合う時に持参するぐらいなら「異常な性癖」というほどのことではない。相手の合意無しに使っていたとすると問題だが、これは性癖の問題ではなく単なる犯罪行為である。
 仮に「手錠愛好家=変態」だとしても、「=潜在的犯罪者」ではない。手錠をかけられた12歳の少女が高速道路に放置され死亡するというのは異常で不気味な事件ではあるが、拙速に容疑者にレッテル張りをして事件の背景や犯行動機に「わかりやすい解釈」をはめ込むのは危険である。まだ冤罪の可能性だってあるんだし。(事件直後に報じられていた「高速道を走行中の車の内で複数の男が少女に暴行していた」という目撃証言(*)はなんだったんだ? 発覚していない別の事件? 気持ち悪いねえ。)

(*) 「法子さんが路上で発見される直前、現場付近を走行中の車の中で若い女性が男性3人組に暴行されているのを、別の車の運転手が目撃していたことが27日、兵庫県警有馬署捜査本部の調べで分かった」 (7/27、ZAKZAK、女子中生手錠惨殺、男3人が暴行か?

「上家さんとみられる女性が車内で男3人に暴行を受けているのが走行中の運転手に目撃されていたことも判明している」 (7/28、ZAKZAK、中1女子手錠殺人、出会いサイトに接点

 公序良俗に対する脅威という観点からいうと手錠プレイが好きな中学教師の存在よりも、女子中学生がテレクラで……以下略。今、邪悪モードなので自粛。


 11日(火)のNステ放送中に「世界貿易センタービルに小型機衝突」の臨時ニュースが飛び込んできた。ちょっと台風情報をはさんだ後、しばらくCNNの垂れ流し状態となる。2機目の衝突映像は数分のタイムタグ?で流れた(CNNのテロップ:Two planes hit World Trade Center Towers in N.Y.)。ザッピングで見たので開始時刻は不明だが、10時40分過ぎにはTBSやCXも臨時報道番組に切り替わっていた(TBSはNews23の前倒し)。
 Nステは天気予報以外のすべてのコーナーを飛ばし、11時53分まで放送枠を延長してこの同時テロの報道を続けることとなった(以降は報道特番に引き継ぎ)。

 邦人の安否情報で、読み上げられた名前の中にアメリカ在住の友人の名があった。ニューヨークにはいないはずだし、世界貿易センタービルに出入りする職種でもないので同姓同名(同音)の別人だろう。たぶん。

 朝6時までTVに釘づけ。テロというより戦争だな。
 いろいろ思うことはあるが、とにかくもー今は邪悪モード全開中なのでコメントを書くのは自粛しておく。
 あ、素朴な感想を2点のみ。ビル全体が崩落してしまうとは驚き。高層ビルって脆いものなんだなあ。ペンタゴンの防空体制がお粗末なのも意外だった。完璧なレーダー網と対空ミサイルで守られているものだと思い込んでいた。

 あーあ、せっかく久米宏が夏休みなのに……。


 今夜(12日)はNステも前倒し放送だったのか。前半見逃してしまった。



 2001-09-08  バッサリン

 先月大麻所持で逮捕されたいしだ壱成の自宅からLSDが発見され、麻薬取締法違反容疑で再逮捕されたんだそうな(7日のニュース)。いろいろヤってたようで。

 私もここ数日、いろいろヤっていた。1日2回バッサリン2錠ないしは改源1服。なんか体が重くて目が回るなーと思って試しに熱測ったら38℃超えてるし。喉・鼻・腹に異状はなく頭痛も無く、発熱オンリー。頭は朦朧としているが4月に発熱した時のような体の節々の痛みはあまりない。幸い急ぎの仕事も無いので(幸いなのか?)、ぼーっとTVを眺めて過ごしていた。

 上に書いたバッサリンというのは近所の薬局にバファリンを買いに行ったらレジ前に置いてあった鎮痛薬。名前もパッケージもバファリンくりそつ。値段はバファリンよりずいぶん安かった。使用感は同じ。VASSARINなのになぜか錠剤にはBと刻印してある。BってバチモンのBだったりして。なわけはない。

 薬のことであんまりいーかげんなこと書いてもあれだな、と思ってWEBで検索してみた。日記系ページでちらほら取り上げられている。パッケージの写真を貼ったページも複数ある。このネーミングとパッケージには、人をして何かを語りたい気分にさせるものがあるらしい。(^ ^;)

 (この項、9日アップロード)



 2001-09-04  特別編集のボカシ /引け! /拉致事件の映像

 吹き替えがとんでもないとか言いつつ1日放送の「タイタニック」後編も見た。主役2人の吹き替えがナニな点を除けばおおむね満足。私はあまり気にならなかったのだが、ローザの裸体画(スケッチ)の乳首にボカシを入れてあったのは、特別編集をしたキャメロンの「これはしょせんTV版だぜ」というメッセージなのかな?
 特撮シーンなどは劇場の大スクリーンでこそ見るべきものだが、それなりに楽しめた。同じく豪華客船の沈没を描いた「ポセイドン・アドベンチャー」の場合、群像ドラマもきっちり作られているとはいえ、パニック&サバイバル描写が見せ所のためTVの小画面・貧弱な音響では興趣半減なんだが。


 Nステは今週から久米宏が夏休み。昨年に続いて渡辺真理嬢がメインキャスター。
 3日(月)のメインニュースは歌舞伎町の火災惨事で、ゲストの先生(消防関係)の解説が長引いたためか萩谷コメンテーターはエンディングまで発言機会無し。このニュースの途中、ペンシルビルの横幅(狭さ)を示す帯を上山アナとともに手に持つという役をふられていたが、あれだけで「ご苦労さまでした」ってわけにもいかんのだろうなあ。
 不満が1点ある。角澤アナのスポーツコーナー、あのポジションでなぜ引かない、あのアングルで何故牽引しない、真理嬢のイスを。あの位置・間隔ならコーナー開始早々に引く一手である。今後の上山アナの奮起に期待したい。


 News23で名古屋・銃撃拉致事件の「衝撃映像」というのを流していた。夜の路上で5、6人(?)の男が「はよ乗せんかい!」などと怒号を上げながら被害者(男)を車のトランクに押し込めようとしており、「誰かお願い助けてー!!」という女性の叫び声が繰り返し上がる。銃撃音、走り去る車……。マジ怖かった。

 ・→ 女性撃たれ重傷、男性連れ去られる 名古屋の路上 (9/2、asahi.com)
 ・→ 捜査本部が拉致のビデオ入手 名古屋の男性拉致事件 (9/4、asahi.com)



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