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GeoCitiesに関する覚書き

注記: 当ページは98年11月末まで
GeoCitiesに置いていたものである。


さらば、GeoCities [ 04-Dec-98 ]
 最近、GeoCitiesに置かれたページの一部で、読み出したページがブラウザのキャッ
シュに残らないという奇妙な現象が目につくようになってきた。そういうページにア
クセスすると、ページの読み込みが終了した直後、表示が消えて再表示される。ページ
のソースを見てもMETAタグでキャッシュ操作をしているわけではない。どうやらサー
バー側でページ出力の際に何か仕掛けをしているらしい。
 この現象は今年7月頃に一時発生していたがすぐに治り、8月中旬頃からはGeoCities
の公式ページ(の一部)で必ず起こるようになっていたものである。

 ずいぶん迷ったが、GeoCitiesからは一時撤退し、XOOMに移転することにした。
 XOOMはサーバーのメンテが多くて不安定なんだけど、ユーザーのコンテンツを勝手
にいじらないという美点がある。


 さて、ということで、この「GeoCities観察記」(笑)は、ここでいったん更新停止
とする。



度を超えたユーザー・コンテンツ軽視 [ 09-Oct-98 ]
 GeoCitiesがまた広告ポップアップの仕様を変更してページの最下段にJavaScript
のタグを付加するようになった。ブラウザ(ネスコミ)のJavaScriptをOFFにしてペ
ージを閲覧すると、このタグはページ上にそのまま表示されてしまう。先月初頭にこの
状態に気づいた時には一時的な不具合かと思ったのだが、今に至るも直らない。どうや
らこのまま定着してしまう気配だ。
 GeoCitiesの公式ページはかなり前からタグむき出し状態になっていたが、そのミッ
トモナイ仕様が修正されることなく、ユーザー・ページにそのまま適用されることにな
ったわけだ。GeoCitiesに置かれたユーザー・コンテンツを普通に閲覧するためには、
ブラウザはJavaScript必須というわけか? 呆れたね。

 無料Webスペース・プロバイダの多くは、無料でスペースを提供する代わりにユー
ザーのページにプロバイダのサービス・ページへのリンク、あるいは広告バナー、広告
ポップアップの付加を求めるというのが一般的だが、どーも最近のGeoCitiesのやり方
はえげつない。老舗かつ業界最大手なのに、なにを焦ってるんだか。
 ユーザー・ページの文字や絵に無遠慮にかぶさるWaterMarkといい、今回のJavaScript
OFFだとタグむき出しになる広告ポップの強制付加といい、ユーザー・コンテンツを
ないがしろにしている。

 現在引越しを検討している。



GeoCities、ユーザ情報を外部に漏らす? [ 15-Aug-98 ]
 ImpressのINTERNET Watchによれば、
 米連邦取引委員会(FTC)は13日、米GeoCities社に対しプライバシー保護の 強化を要請したことを明らかにした。
 とのこと。【引用出典:8/14の記事】  「プライバシー保護の強化を要請」という言い回しからは、まるでクラッキング対策 のアドバイスでも受けたかのような印象を受けるが、実際には、GeoCitiesがユーザ の許諾を得ずに外部に個人情報(住所・氏名・電話番号・メールアドレス等)を流して いることが発覚して、FTCから「そういう事するのはマズイんでないかい?」と やんわりご注意を受けたということらしい。  個人情報を無断で外部に流すなんてのはとってもイケナイコトだと思うんだが、今回 のFTCの対応は告発でも警告でも勧告でもなく「要請」である。GeoCitiesのこの行 為は違法ではないってことか。ということは、契約時の条項に「登録された個人情報は ユーザの許可なしに外部には提供しません」という文言が無い場合、個人情報が外部に 流出する可能性は覚悟しておけということだな。  アメリカは権利保護に関しては先進国だと思っていたんだが、まだまだ法整備は進ん でいないようで。

久しぶりにガイドラインを読む (24-Jul-98)

 ちょっと気になることがあったので、久しぶりにGeoCities の公式ページをいくつか
読んでみた。
 公式ページのデザインが一新されたことは以前書いたが、コンテンツ・ガイドライン
は内容にもかなり変化がある。以前に比べて、ポルノ、ヌード物に対する規定が細かく
(厳しく)なっているようだ。ただしこれはガイドライン本体への追加ではなくFAQ
を詳細にするという形で行なわれている。
 まあボクはそ〜いうものには全然興味がない……ってこともないけど、GeoCitiesで
そ〜いうのをどうこうしようとは考えてないので、別にどーだっていいデス。
 別にどーだっていいんだけど、FAQの「これは検閲ではない」云々という記述を読
んでたらなんだかうんざりしてきちゃったので、当初の疑問は解決してなかったが、ま
あいいやってことにした。

 それにしても今日のGeoCitiesは異様に重い。
 仕様が変わったのか、うちのネスコミがイカレているのか、WWWの接続加減で今日
はたまたまそうなっているのか原因は不明だが、読み込んだページがネスコミのキャッ
シュに残らない。おかげでページ間を行き来するたびサーバから読み直すため、ものす
ごく待たされる。もういやんって感じ。データ転送待ち状態の続くブラウザをほっぽら
かして、エディタを起動してこれを書いている。

 Watermarkが導入された直後だったと思うが、JavaScriptをオフにしてGeoCitiesの公
式ページを閲覧するとGeoGuideの上にスクリプトのタグがむき出しで見えてしまうよう
になった。かなりみっともない状態なんだが、なぜかいまだに修正されていない。
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GeoCities、サブディレクトリが設定可能に (20-Jul-98)

 今年3月、日本のジオシティーズでサーバの事故があり、複数のコミュニティのユー
ザ・コンテンツが全消滅するという不祥事があった。
 サーバ復旧後、ジオシティーズはユーザに対するお詫びとして、被害を受けたコミュ
ニティのユーザに「サブディレクトリ」「chat機能」など新フィーチャーを先行提供し
た。
 その時点では本家GeoCities ではまだ「サブディレクトリ」は導入されておらず、本
家に先駆けての機能追加であった。

 約4ヵ月遅れて、本家でもようやく「サブディレクトリ」が導入された。
 これを機に、近々当サイトのページ構成を大幅に変更するつもりである。
 とりあえず試験的にサブディレクトリを掘ってみた。
 翌日、ファイルマネージャで確認してみると、掘ったばかりのサブディレクトリが、
早々とアクセスされている(笑)。
 こまめなチェック、ご苦労さま。(^-^) >GeoCitiesのロボット君
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GeoCitesのユーザ・コンテンツ監査? (03-Jul-98)

 Webでページを公開して、誰もがまず最初に欲しいと思うのがアクセス・カウンタ
であろう。自分の製作したページがどれぐらい読まれているか、気になるのが当然だ。
カウンタの数値をTVの視聴率と同種のものと見なしてアクセス数向上に励む人も多い。
アクセス数向上法を伝授するWebページもたくさんある。
 宣伝効果や読者傾向を知るために、アクセス数だけではなく、どこから参照されてい
るか(リンクされているか)を知りたい、と考える人も多いようだ。
 需要があれば供給も発生する。プロバイダによってはアクセス状況(各ファイルのヒ
ット数やリンク関係)をユーザに公開しているし、その種のサービスを受けられないペ
ージ製作者のためにアクセス分析を請け負うGigaHit(旧名「ねっと飛々」)の
ようなサービスもある。また、自分でCGIを設置できる人向けにはそのためのCGI
スクリプトも配布されている。

 このページは、現時点でいまだ正式公開に至っていない。が、わずかずつではあるが
アクセスはされている。どこから迷い込んできたのやら(笑)。
 GeoCitiesのファイルマネージャは各ファイルへの最終アクセス日時が確認できる
のだが、数週間前、未更新のページも含めて全ファイルを読み出すアクセス者の存
在に気づいた。当初は「どこかから迷い込んできた人が律義に全ページを読んでくれて
るんだな」と思っていたのだが、そのうち、この全ファイルへのアクセスが定期的に行
なわれているのに気づいた。
 明らかにリピーターではない。また未公開サイトに定期的に誰かが迷い込んでくると
も考えにくい。なんだろう、このアクセスは? と疑問に思っていたのだが、本日謎が
とけた。
 私は通常、不要なファイル類はこまめに削除してサーバ上にはゴミ・ファイルを残さ
ないようにしているのだが、先日試験的に転送したファイルを、たまたま削除し忘れて
いた。本日ファイルマネージャにアクセスしてみると、いつものように全ファイルへの
アクセスが記録されていたのだが、なんとこの、どのページからもリンクしていない
ゴミ・ファイルまでアクセスされているのだ。
 ファイル名は連番形式のような類推できるものではない。意図したものではないが、
結果的に隠しファイルになっているものだ。それにアクセスしているということは、未
更新ファイルを含む全ファイルへの定期アクセスは、ユーザ(他人)のディレクトリを
一覧できる、つまりGeoCitiesシステム権限を持つものによるものとしか考えら
れない。

 ふ〜む。GeoCitesってユーザ・コンテンツの(いやユーザ・ディレクトリの、と言
うべきか)定期監査をしていたんだなあ。
 対象ファイルは数百万、いや数千万のオーダーだから、ロボットを使っているのだろう。
 未リンク・ファイル(隠しファイル)や巨大ファイル(Warez系)の存否チェッ
クをしているのかな。GeoCitesでは違法・問題サイトのチェックはもっぱらユーザ相
互監視(密告用フォームも用意されている)に頼っているのかと思っていた。意外。
 Webスペース・プロバイダってのもいろいろ大変なんだねえ。

 追伸:ご愛読ありがとう。(^-^) >GeoCites
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用意周到なGeoCites(笑) (28-Jun-98)

 下の項ではブラウザの表示ウインドウ右端まで文字が入る書式にしてWatermarkの
挙動を観察してみた。結果はなかば予想していたことだが、テキストの上に平然と重な
ってくれる。
 いくら透過gifでも、まともに文字に重なられては読めない。
 すでに書いたことだが、ここは太字でもう一度書いておこう。

 これではユーザのページ・デザインは台無しですぜ。>GeoCites

 前の項で紹介したAlterIcon 5では、Watermarkに抗議して引っ越したサイトを
30ほどリストアップしている。
 ボイコット運動が実らずWatermarkがこのまま定着した場合、GeoCitesにページを
置く者はページ右端に余白を作っておくなど、それなりのデザイン変更を余儀なくされ
ることになる。
 うむ、こうなってみると私の従来の<PRE>で囲って右端に大きな余白を作る間抜
けなページ・デザインは、実に先見の明があったと言わざるをえないね。

 冗談はともかく。
 これから作るページはWatermarkの存在を前提に作るとしても、だ。すでに公開して
いるページが右端を使っていた場合は? 全部書き直すのか? 200万ものユーザの
数百万、数千万のページが書き換えを迫られるのか?
 ひでー話。

 200万といってもあくまで名目上の数字だし、すべてのページが影響を受けるわけ
ではない。Webでは<CENTER>タグが広範に愛用されていて、右端が余白にな
っているページも多い。
 どれぐらいの影響が出るものなのか、GeoCites内のサイトを適当にサーフしてみた。
 結構あるわ、やっぱり。
 で、あちこちうろついているうち驚愕の事実に気づいた。
 なんと、GeoCitesの公式ページ群は、すでにWatermarkに対応して完璧な右端余白
アリのデザインに書き換え済みなのである。ページ最上部のバナー類までもがページ
右端に余白を残すサイズ&レイアウトに変わっている。まるでそこが、立ち入り禁止の
聖域であるかのように。
 ・・・用意周到だねぇ。ご立派。
 (ただし、この余白が有効なのは閲覧する側がブラウザの表示ウインドウを横640
  程度以上にしている場合。横幅をこれ以下にしていると、このレイアウトでも無残
  にWatermarkに重なられてしまう。)
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Watermarkは非難の的 (24-Jun-98)

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新フィーチャー「Watermark」 (23-Jun-98)

 最近、GeoCities内のサイトでモノクロの「GeoCites」ロゴ・アイコンをよく目に
する。

 無料Webスペースプロバイダはスペースを提供する条件として、ユーザのページに
プロバイダのサービス・ページへのリンクを張ることを義務付けていることが多い。そ
ういう規定のないところでは、HTMLファイルをサーバに転送すると自動的(強制的)
にその種のリンクタグとバナー、あるいは広告用のポップアップ・ウインドウを出す
JavaScriptのタグなどが付加されるのが一般的だ。

 GeoCitiesの場合、当初はユーザ各自が自分のページにリンク&ロゴ・アイコンを付
けることになっていたが、やがてGeoGuideという多機能バナーの設置が推奨されるよ
うになり、さらに今では自動的にポップアップ用のJavaScriptのタグが自動挿入される
ようになっている(GeoGuideを設置すればポップアップは付加されない)。
 リンクは必須だがバナー(アイコン)に関しては規定がなかった。そこでGeoCities
内にページを持つデザイナー系のユーザのなかには自主的に各種の「GeoCites」ロゴ・
アイコンを製作し、他のユーザに提供する者が現われた(らしい)。以前、そういうぺ
ージを訪問したことがあるが、各コミュニティー用に大小さまざまなアイコンが展示し
てあって壮観であった。残念ながら我がコミュニティー「Tokyo」用のものは無か
ったため、このページではGeoCities提供の公式アイコンをそのまま使っている。

 モノクロの上品な「GeoCites」アイコンを何度か目にして、私はてっきり、これは有
志が提供しているものだと思ったのだが・・実はコレは、GeoCitesの画期的な新企画
Watermark なのであった。すでに私のページにも貼り付けられている。
 なにが画期的なのか?
 これは、ダイナミックHTML対応アイテムなのである。
 私はふだん、ブラウザの設定を「JAVAオフ、JavaScriptオフ、画像自動読み込みオフ、
スタイルシートもオフ」にしているので、自分のページにもこのアイコンが貼られてい
るのに気づいたときも、すぐにはその正体がわからなかった。
 なんと、このアイコンは動くのである!
 アニメーション画像ではない。
 ちょっと見にはページの右下に「貼られている」かのように見えるが、ページをスク
ロールするとコイツは上下に動いて、常にブラウザの表示ウインドウ右下に鎮座するの
である。いや〜、びっくりさせられたぜ(笑)。

 GeoCitiesもとんでもないことをやらかしてくれたなぁ。
 ポップアップ・ウインドウが勝手に開くのもうっとおしいものだが、Watermarkは
常にブラウザの表示領域の一部を占拠し続けるという点ではるかにタチが悪い。
 ユーザのページ・レイアウトが台無しである。
 今、アメリカの無料プロバイダ利用者が集まるBBSでは、GeoCitiesに対する非
難・糾弾の声が渦巻いている。
 英語で罵倒・非難する時の言い回しの勉強にはもってこいだったりして(笑)。

 JAVAとかJavaScriptとか、付加機能でWebでの表現力は多彩にはなったけど、その
分、ユーザ側のセキュリティや安定性は犠牲になっている。ダイナミックHTMLとい
うのもこーいう使われ方をされるようでは困ったものだなあ。
 問題は使い方であって、道具や機能自体には罪はないんだけど。

 注記 この新企画 Watermark の挙動は、ダイナミックHTMLに対応していない     ブラウザ(MSIE3など)では見ることはできない。     また上述のようにネスコミ4であっても、設定でJavaScriptとスタイルシート     の両方をオンにしないとこの珍妙な挙動は発現しない。     (MSIE3はスタイルシートに対応しているがダイナミックHTMLには      未対応。注記の記述を訂正した。26-Jun-98)

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GeoCities、11Mに増量 (06-Jun-98)

 私がアカウントを貰った当時は、ここの容量は2Mだったんだが、3M、6Mとずん
ずん提供容量が増えて、ついに11Mに増量だって。11Mも使い道無いよ。ここは現
時点で70k程度しか使ってないゾ。(^^;)
 ユーザーが要求したわけでもないのにずんどこ増えるってのは、これは競争原理の賜
物だね(つい先日、GeoCitiesのライバルであるTripodが11Mに増量したのである)。
 資本主義バンザイ、ってか。:-p


 ここはずいぶん長いこと更新をサボっていたが、この大増量を期に、ローカルに書き
溜めてあった分を一気に転送した。
 ついでに、168万を超えていたカウンタもリセットした。
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ポップアップ広告ウインドウが正式導入? (06-Jan-98)

 広告掲載方式を試行錯誤していたGeoCitesだが、どうやら広告ウインドウをポッ
プアップする形に決まったようだ。そうなったらなったで、うっとーしいが仕方ない
・・・と思っていたのだが、いざ自分のページで広告ウインドウが開くようになって
みると、覚悟していた以上に鬱陶しい。
 このポップアップはJavaScriptで出しているので、ブラウザのJavaScriptをオフに
しておけば出ないのだが。
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アクセス累計168万突破! (19-Nov-97)

 ちょっと更新をサボっている間に、いつのまにか当ページのアクセス数が168万
を超えていた。皆さん、アクセスありがとう!

 なんちって。
 壊れてんだよね、カウンターが。
 壊れたのはウチだけではなく、GeoCities に入居している各ページのユーザーカ
ウンターは、現在各所で広範に爆発しているらしい。
 で、File ManagerにはいつのまにかCounter Managerなるものが追加されている。
 これでユーザーは好きな数値をセットできるようになった。
 これは今回のカウンター崩壊を収拾するために急遽追加されたフィーチャーなの
か、はたまた、この新フィーチャーを追加する過程でカウンターのデータファイル
が壊れてしまったのか、真相は定かでない。
 真相はともかく、ユーザーが恣意的に数値をセットできるという仕様は問題だな。
 見栄っ張りなユーザーは実数より大目の数値をセットしちゃうだろうから、今後
は、GeoCitiesが公式に用意しているカウンターは、あまり信用できなくなる。


 今回のカウンター崩壊&新フィーチャーもそうだが、このところGeoCitiesはシ
ステムの改編を試みているらしい。1週間ほど前だったか、GeoCitiesの公式ペー
ジやユーザーページにアクセスするとクッキーを食わされるようになっていて驚か
された。
 その数日後には、ジオシティーズ(日本)の公式アナウンスページで、「ジオシ
ティーズは広告収入で成り立っている。このため、今後はユーザーのページを表示
する方式を変更するかもしれない」旨の告知があった(11月14日)。
 無料ウエブスペース・サービスをやっているプロバイダの中には、アクセスする
と毎回強制的に「広告ウインドウ」を表示する仕様のところがあるが、もしかする
とGeoCities(日本のジオシティーズも)は、その種の、ブラウズされるごとに確
実に広告が表示される方式を導入してスポンサー収入を確保しようとしているのか
もしれない。
 勝手にウインドウが開くのは、スポンサーの広告であれWEBページ製作者の仕
掛けたものであれ、うっとうしくて嫌いなんだが、まあ仕方ないか。


 リセットされて0になっちゃうのは悲しいが、増えてる分には気分の悪いもので
はない。(^-^) カウンターはしばらく放置しておく。
 (ちなみに、私が確認している正常な最大カウント数は162。)

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         外部リンク⇒ ジオシティーズ(日本)の公式アナウンスページ
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